ついに胎内記憶について聞いてみた
やっすーの大好きな幼稚園の先生に赤ちゃんが生まれるため次回のプレが最後でしばらく会えなくなります
やっすーもわたしも大好きな先生だったのですごく寂しいです
おめでたい!!!
わたし『先生赤ちゃん生まれるから次で最後だって。しばらく会えなくなるよ。寂しいね』
やっすー『エ!センセイ、アカチャンニナッチャウノカァ』
わたし『いや、先生が赤ちゃんになるんじゃなくて、先生が赤ちゃんを産み出すんだよ』
やっすー『?』
わかんないよなぁ
説明が難しい
わたし『やっすーも赤ちゃんのときはママのお腹の中にいたんだよ。ママのお腹から出てきたの』
一生懸命説明しようとしましたがうまく言葉が見つからず悩んでしまいました
あ!もしや、このタイミングは
胎内記憶について聞き出す絶好の機会では!!
意志疎通ができるようになり言葉が上手に話せる時期で、なおかつ記憶がまだある小さいうちにさりげなく聞き出す
のがよいと昔どこかで聞いたことがありました
ついに!楽しみにしていたこのときが!!
わたし『やっすーもちっちゃい赤ちゃんだったときはママのお腹の中にいたんだよ。ママのお腹の中ではどんな感じだったの?』
ドキドキ
温かくて気持ちよかったよ
暗くて怖かったけどママの声が聞こえて楽しかったよ
ママのところに来たくてがんばったんだよ
とか?
そんなん泣いちゃう
一体どんな答えが
わたし『どう?どう!?』
やっすー『アハハハハハ!!!!』
突然笑い出すやっすー
やっすー『ヤッシュ、ママノオナカジャナイヨォ!!アハハハハハ!!!!ママ、オモスロイネ!』
やっすー、ママのお腹じゃないよ。アハハハハ。ママ、おもしろいね。
そして
『ヤッシュ、オシゴトダカラ。イッテキマース』
そう言ってお気に入りの帽子を被り、社員証の紐の残骸を首にかけ、アンパンマン号で走り去っていきました
意味が伝わらなかったのか
それとも、わたしの腹の中になんていなかったということなのか
どちらにしても、なにいってんだみたいな感じで爆笑されて感動的な流れにはなりまへんでした
あまり何度も聞くとちゃんと答えなくなってしまうらしいので、また少ししたらチャレンジしてみようと思います