夜泣き再開
毎日楽しそうに幼稚園に通っているやっすーです
最初の3週間くらいはふと思い出したように『ママ、イッショ…』(ママと一緒に幼稚園行きたい)と言ってわたしに抱きつきクスンクスンと悲しむこともあったのですが
今は、わたしと一緒に幼稚園は行けないことを悟ったのか、朝は時間になるとぐずることなくちゃんと準備をしてくれます
毎日楽しく幼稚園に行けてよかった!
ほんと安心しました
でも楽しいだけでなく、やはりとても疲れるようで
夜泣き再開
毎日ではないのですが
『ママイッショ!ママトイッショガイイ!』
といきなり泣き始め収納のドアを叩いたり
『オテツダイシテクダサイ』
といきなり泣き始めて収納のドアを叩いたり
『スミマセン、タスケテクダサイ』
といきなり泣き始めて収納のドアを叩いたり
日中にあった困ったこととか頑張ったことを夢に見てねぼけているのかなという感じです
幼稚園から帰ってきて今日どんなことがあったか聞いてみると
やっすー『キョウ、カブトムシ、ミセテモラッタノ!』
おお!かぶとむし!
わたし『こわくなかった?』
やっすー『コワクナカッタヨ!ヤッシュ、カブトムシ、ダイスキダカラ!』
蟻を見つけただけでも悲鳴をあげ、ちっちゃい石を見つけては、コレッテ、ムシ?と確認してくるほど虫が苦手なやっすーが
かぶとむし大好きだなんて
やはり環境って大事ですね
わたしが虫苦手なのでやっすーにもその影響が出てしまったのではないかと心配していたので安心しました
その夜、やっすーと寝ていると
『アッチ!アッチ!アッチー!!チガウ!チガウヨォ!』
また寝ぼけてるのかなと思い見守っていると
『ヤッシュ、ニガテナノ!ヤッシュ、カブトムシ、ニガテナノ!!!!』
と泣き叫び収納のドアを叩くやっすー
どうやらかぶとむしの夢を見ていたもよう
大好きって言ってたけど、やっぱ苦手だったのかな
みんなかわいいかわいいとかぶとむしを見ていたからやっすーもそうしなきゃと思ったのかなと、考えすぎかもしれませんがそんなことを想像すると
健気
協調性ありまくり
がんばって集団生活を送っているんだなぁとドゥキュンときました
幼稚園から帰ると
わたしから離れなかったり、わたしに馬になれと言い背中に乗って永遠に部屋中四つん這いで歩き回らされたり、馬が終わったかと思ったら次は牛になれと言われたり
とイライラしてしまうことが多いのですが、きっと幼稚園で色々頑張ってきたんだなということで目一杯優しくしてあげようと思います