家の中ではほぼ毛布

最近、お散歩を拒否することが多くなってきたやっすーです

雪もとけてきて、せっかくベビーカー乗れるようになったのに！

少し前は5厘くらいしか雪残ってないのに

『ｿﾘﾉﾙﾖ？』

と言われてほぼアスファルトの上をやっすーをそりに乗せて散歩するというちょっとした地獄でした(腰的に)

無理やり行こうとするとギャン泣きで機嫌が悪くなるのでそんな日はあきらめて家の中で遊んでいます

いまのブームは

タクシーごっこ

毛布を被り、おもちゃのハンドルを軽快に動かします

やっすーが運転手さん、わたしが客という設定のようです

『ﾉｯﾃｰ』

『あ、はい、お願いしまーす』(毛布に入る)

『ｺﾞｼﾞｮｻﾝﾁｮｳﾒ？』(5条3丁目？(うちの住所))(低い声で)

『あ、はい、お願いします』

『ﾂｲﾀﾖ』(低い声で)

『あ、はい、ありがとうございます。お金払いますね』

『ﾁｬﾘｰﾝ』(運転手がお金払う謎システム)

『バタン、さようならー』(毛布から出る。面倒なので顔だけ)

『ﾉｯﾃｰ』

エンドレスです

同じやり取りで飽きてきたので(わたしが)

『ｺﾞｼﾞｮｻﾝﾁｮｳﾒ？』

『いえ、スーパーに行ってください』

行き先を変えてみました

すると

『ﾑﾘ』

『え』

無理なんだ、、

『ﾕｷ、ｳﾏｯﾁｬｯﾃﾙ、ﾑﾘ』

車雪に埋まっちゃったんだ、、そりゃ無理だよね、、

『ｺﾞｼﾞｮｻﾝﾁｮｳﾒ？』

『あ、はい、お願いします』

そしてエンドレス

1日の大半を毛布の中で過ごす親子なのでした