初めてのプラレール博
少し前のはなしになりますが
初めて
プラレール博に行ってきました!
今のところ電車より車が好きなやっすーなので、家にはトミカの車がたくさんあります
プラレールはおじいちゃんおばあちゃんに買っていただき時々遊ぶくらいです(わたしの気が向いたとき)
わたし、どうも、プラレールの線路を組むのが苦手で、、
いいところでパーツが足りなくなったり、奇妙なカーブをつけてしまったために微妙に線路と線路がはまらなかったり、、
クッソ、なんではまらないんだ、と無理やりねじ込んでいるところに
『ドケテクダサーイ!ドケテクダサーイ!デンシャ、トオリマスヨー!』
とやっすーがわたしを追い込んでくるのでイライラすることが多いです
きっとわたしには空間能力というものが備わっていないのだと思います
そんなわたしに対して毎回あっくんは芸術的な路線を組み上げていきます
プラレールにわたしの脳みそがハマっていないことがわかったので、最近は諦めてただの円状の路線を作ったりしています
そんなプラレール熱がそれほどでもないわたしとやっすー(あっくんは好き)
プラレール博に行って楽しめるか不安を抱えながらいざ会場へ
トミカ博ほどは混雑していませんでしたがそれでも、開場30分前に行っても長蛇の列ができていました
入場してみると
楽しそうな感じ!
家では考えられない数の線路が並んでいて、たくさんの電車たちにやっすーも大喜び
やっすー『コレ、アソンデイイノ?』
わたし『あ!それは飾ってあるだけだから遊べないんだよねぇ』
あっくん『パシャ』(写真係)
そう、すごいジオラマがありましたがもちろん触ることはできません
やっすー『アソビタィィ』
触りたすぎて震えだすやっすー
震えながらもちゃんと我慢できてやっすーえらかった!
実際に遊べるブースもありましたが待ち時間が長かったので諦めました
やっすーの機嫌もいまいちになってきたので何かお土産でも買って帰ることに
あっくん『わぁ!こんなパーツあるんだね。フムフム。やっすーはどんな電車が欲しいのかな?』
やっすー『ヤシュ、コレ、イイ』
わたし『どれかなぁ!え、これが欲しいの?』
やっすーが手にしたのは
え、車かぁ、しかもこれ普通にヨドバシとかでも売ってるやつ、、
あっくん『こっちにも楽しそうな電車あるよ!』
やっすー『デンシャジャナイ!コレ、ホシイノ!ウワーン!』
電車じゃない!(電車などいらない)
まさかプラレール博でそんな言葉を聞くとは
やっすーの機嫌が最高潮に悪くなったのでこのトミカの車だけ買って帰りました
こんな感じで最速での帰宅となりましたが
とりあえず、やっすーは車が大好きだということが改めてわかってよかったです
トミカ博は楽しめるといいな!