君が好きだと叫びたい
今日もじいちゃんに車で送ってもらい児童館に行ってきました
『アリガットー!アリガットー!マタネー!ドウモネー!』
ちゃんとお礼するやっすーえらい
(どうもねはわたしの真似っぽくて恥ずかしい)
帰省してからほぼ毎日言っているので児童館の先生にも顔を覚えてもらいやっすーもうれしそうです
病院の先生や幼稚園の先生、やっすーはなんか先生が好きなようです
最近はジャムおじさんのほかにミミ先生も好きなやっすー
児童館の先生にも
『ミミセンセ…チガッタ?』
って言ってました
(違うよ)
児童館に行くと普段みることのできないやっすーの一面がみれてすごく楽しいです
1歳くらいの女の子がママを見失ったようで(実際はすぐ近くにいた)
『ママー!ママー!』
とママを探して泣いていました
すると
やっすー『ママ、アッチダヨー!』
なんと女の子にママの場所を教えてくれました(実際はすぐ近くにいるママ)
やっすー『ママ、アッチダヨー!』
やっすー『ママ、アッチダヨー!』
やっすー『ヤッシュダヨー』(やっすーだよー)
やっすー『ママ、アッチダヨー!』
途中なぜか自分の名前をアピールしましたが何度も女の子にママの場所を教えてあげるやっすー
わたし『教えてあげたんだ。えらいねー』
スンっとした顔でやっすーをほめるわたし
本当は
えええええ!やっすー!!!女の子にママの居場所教えてあげたのぉぉ!!!なんで途中自己紹介したんや!やっすーまだ2歳なのにでちゅかぁ!!!ちょ、すごすぎ、やっすーえらすぎるぅぅぅ!!!もう、やっすーのこと好きすぎるぅぅぅ!!!
とお部屋の真ん中で叫びたい気持ちでいっぱいでしたが末長く児童館に通いたいので我慢しました
午前中の終わりに『ハピネスタイム』という、みんなで踊ったり、先生が絵本を読んでくれたりする時間があります
ハピネスタイムが始まるとやっすーが『カエル』と言って参加したことがなかったのですか、前回から『オドッテミタイ!』とやる気満々だったので今日も参加してみることに
今日は2回目の参加です
初めて参加したときは終始直立不動だったので今日はどうかなぁとドキドキしていると
みんな元気に踊っている姿にちょっとひいている直立不動のやっすー
まだみんなと同じように踊るのは難しいようです
恥ずかしいのかな
ママも人前で踊るとか恥ずかしいからわかる
踊りはしなかったけど今日のやっすーはすごかった
ハピネスタイムが終わるとご褒美のスタンプをカードに押してもらえます
わたし『先生にスタンプ押してもらおうか?先生、押してくださいって。やっすーひとりで行けるかな?』
とか言いつつ、やっすーってシャイボーイだからひとりでは無理だよね、なんて思っていたら
やっすー『イッテミルゥ!イッテミタイ!』
と先生のところにスタンプカードを持って走りだすやっすー
え!
ひとりでいけるの!!
あのシャイボーイやっすーちゃんが!
行ったはいいけど先生の後ろにまわりこんじゃってなかなか気づいてもらえてないやっすー
ニコニコしながら先生のスタンプを待つやっすー
ようやく気づいてもらえてスタンプを押してもらいカードを持ってわたしのところに走ってわたしに抱きつくやっすー
そんなやっすーをスンっとした顔で受け止めました
本当は
シャイボーイやっすーーーーー!!!おいおい、2歳なのにひとりで先生にお願いしに行ったよ!マジかよ!ママでも勇気いるよーー(シャイマダム)!しかも気づいてもらえてなくてかわいー!でもちゃんと待ててえらーい!やっすーすごいよぉぉ!!!やっすーが好きすぎるぅ!!
と体育館の真ん中で叫びたい気持ちでいっぱいでしたが(略)
興奮を必死に押さえながらハピネスタイム締めの儀式
『タンバリン叩き』
地面に置いたフラフープを飛び越えていき、その先に待っている先生の持っているタンバリンを軽快に叩いて去る
という儀式です
やっすーもお友達のうしろに並び、わたしの手を繋いだままではありますが、フラフープのなかを慎重に歩いていました
そして最後のタンバリン叩き
やっすー叩けるかなぁ、、
やっすー『ピッテ』
みんながおもいっきりタンバリンを叩いて去っていくなか
『ピッ』と言って人差し指でタンバリンを押すやっすー
わたし『あはは、押したんだねー』
スンとした顔でやっすーと去り行くわたし
本当は
グハハハハ!タンバリン控えめぇーーー!しかもピって言ったよ!ピってのテまで言ってるよ!かわいすぎかぁ!!やっすーのこと好きすぎるぅ!!
と叫びたい気持ちで(略)
児童館では我慢しなければいけないことがいっぱいですね(親も)
おうちに帰ったら児童館でたまっていたぶんたくさんほめました
すると
やっすー『ママ!アカチャン!ヤッシュ!オシエタ!』
やっすー『センセ、オシテクダシャイッテ!』
と自分の功績を語りだすやっすーに、おしゃべり上手ぅぅ!好きすぎるぅ!とまた叫びたくなるわたしなのでした