ベビーフェイス
今日は久しぶりに夫あっくんの話です
やっすーが1歳ちょっとの頃
まだおっぱいを飲んでいた頃の話
休日、あっくんと3人でのんびりしていると
ピンポーン
チャイムが鳴りました
わたしはやっすーにおっぱいをあげている最中だったので
あっくん『わたしが出るね!ちょっと服着てくる』
とあっくんが出てくれました
いつも対応してくれてありがたい、、そう思いながら玄関の方に耳を傾けていると
○○乳業『こんにちは!○○乳業です。』
へぇ、めずらしい。こういうの来るの初めてだなぁと思っていると
○○乳業『えっとー、、お母さんいるかな?』
お母さんいるかな!?
あっくん、中学生か何かと間違われている!
確かにかわいらしい顔立ちのあっくん
でももう34歳(当時)
さすがのあっくんも気を悪くするんじゃぁ、、
なんて言い返すんだろと思っていたら
あっくん『今、お母さんはここにはいません』
今、お母さんはここにはいません!!
『お母さん』と呼ぶ事で中学生らしさを醸し出しつつも
『今ここにはいない』と決して嘘はない返し
一見うまそうにみえて全くうまくない返し!
玄関から戻ってきたあっくん
なにやら悲しそうな表情
さすがのあっくんも中学生に間違われてショックだったのかな、、
と心配していると
あっくん『○○乳業のひとがヨーグルトの定期購入をすすめてきてお断りしたんだけどさ。ヨーグルトたくさん持ってたからいつくれるのかと待っていたんだ。』
あっくん『そしたらひとつもくれずに帰っちゃった。あんなにヨーグルトひけらかしてひとつもくれないなんて酷いよね』
ヨーグルトくれなかったことに対する悲しみ!
中学生に間違われるのはマズイと思うけど、この先もずっとかわいいあっくんでいて欲しいです