幼稚園プレ開始
やっすー、いよいよ
幼稚園のプレが始まりました!
お世話になる幼稚園では、月1度で1時間程度なおかつ保護者も同伴という感じです
一昨日はプレ初登園
ちょっと早めに着いて他のお母さんとかに話しかけてみよう、、ドキドキ、、
というもくろみでしたが
やっすー『ヤッシュ、エキ、ミタクナッチャッタヨ』
駅を過ぎた所に幼稚園があるのですが、その駅に入りたいと言い出すやっすー
わたし『幼稚園間に合わなくなっちゃうから!帰りに駅に入ろっか』
やっすー『サムクナッチャッタヨ、、エキハイリタイ、、ウエーン』
仕方ないので2秒だけ駅に寄ってから幼稚園に向かいました
駅は2秒でしたが、踏み切りで電車が通過するところを見れたのでご機嫌なようすで幼稚園に到着することができました
幼稚園にはもうほとんどの親子が到着していてみんな雑談をしていました
ママ友とかできたりしないかなという淡い期待は打ち砕かれ(自分から話しかける勇気はない)
しかも、やっすーたくさんお友達がいるのにビビってしまったのか
部屋の
隅へ隅へ
わたし『向こうにおもちゃあるよ!やっすー遊んでみたいのあるかな?』
やっすー『…』(無言で頷きわたしの脚に絡みつく)
プラレール的な電車のおもちゃを発見したやっすー
しかし既に他のお友達がそのおもちゃの周りを取り囲んでいたので、おもちゃに近付けさえしないやっすー
一体どうするのかとやっすーの様子をうかがっていると
やっすー『ママ?ヤッシュ、デンシャ、アソビタクナッチャッタヨ…ヤッシュ、アソビタクナッチャッタヨ…』
なにその小さい声!
かぼそっ!
か細い声でわたしに電車で遊びたいと訴えるやっすー
たくさんお友達いるのにその中に入るの難しいよね、わたしも無理
でもなんとか隙間に入れてもらって楽しく遊ぶことができました
自由遊びの時間が終わり、先生のお話が始まりました
わたしにぴったりくっつきながら先生のお話を聞くやっすー
話も終盤になるとだんだん飽きてきたようで足をバタバタさせてました
その足が
隣に座っていた他の子のお母さんの手にぶつかってしまいました
わたし『す、すみません、足が』
隣のお母さん『いえ、フフフ、足、足、フフフ』
わたし『足、すみません、フフフ』
ママ友とかできたりするかなぁと期待していたわたしが唯一した会話です
初回のプレはこんな感じで終了しました
やっすーに幼稚園楽しかった?と聞いてみたところ
やっすー『ヨウチエン、タノシカッタヨ!』
とのこと
わたしから見たらやっすーどこがおもしろかったのかなという感じですが
楽しかったようで安心しました
帰り道は幼稚園で静かにしていた分ストレスが溜まっていたのか、キャーキャー絶叫しながら歩いていました
やっすー『ハマッチャッタヨー!ハマッチャッタヨー!ハマッチャッタヨー!』
と体を左右に揺らしながら楽しそうに歩いていたので、わたしもやっすーの真似をして
わたし『はまっちゃったよー!はまっちゃったよー!』
と歩いていたら
やっすー『ママ?ドウロ、クルマクル。アブナイヨ。ワカッタネ?』
すごいきちんと怒られて少しへこみました
帰宅していつもより念入りに手洗いしました
週末からは超大型連休
絶対に風邪はひかせられない!
この日はあっくんの帰宅より先に寝てしまいました(最近毎日、ごめんね、、)
朝起きると
パンイチで震えながらソファーで寝てるあっくん
あっくん『帰ってきたら暑くて服脱いでそのまま寝ちゃった、、なんだか寒気がするよ、、風邪かな、、』
わたし『…』
毎日お仕事遅くまでお疲れ様!
でも服は着てね!