妹的存在しま子
やっすー幼稚園入園まであと3ヶ月
幼稚園入園にあたって不安なことがあると以前書きましたが
その後どうなっているかというと
ほぼ変わらず
たまぁーーーに自分でごはんを食べてくれるときもあるのですが大体は食べさせてと怒りわたしかあっくんが食べさせています
服もたまぁーーーに自分で着ようとしますが『ムズカシイネ、アハハハ』とすぐに諦めてしまいます
自分でやって全くできない訳ではなさそうなのに…
先日、ついに
どうして自分でやろうとしないのかやっすーに聞いてみました
すると
やっすー『ヤッシュ、ミラレルノ、ハズカシイノヨォ』
見られるのが恥ずかしいと
うまくできないことが恥ずかしいのかな
わたし『練習したら上手になると思うよ。うまくできなくても恥ずかしくないよ。それにひとって他人のことはあんまり見てないから気にしないでいいんじゃないかな』
やっすー『…ハズカシインダヨォ!アハハハ!』
む、難しい
どうしたらいいのやら
心配しながらも、先日一時保育を利用しました
一時保育は時々利用しているのですが、そのときも先生に食べさせてもらうか、ほぼごはんに口をつけないやっすー
この日も自分で食べたりしてないだろうなとお迎えに行くと
先生『今日は自分でごはんを食べていましたよ!』
ええ!
しかも普段全然おかず食べてくれないのに魚の煮付けまで完食したらしい
びっくり!見てないところで成長してるんだなぁ
帰り道
わたし『やっすー自分でごはん食べたんだってね!すごいね!えらかったね』
やっすー『ヤッシュ、エラカッタヨ。アトネ、オトモダチニ、ジャケット、コーヤッテ、キルンダヨッテ、オシエテアゲタノ』
お友達にジャンパーの着方を教えてあげたと話すやっすー
え、やっすー自分でジャンパー着れないのに!?
自分で着れないにもかかわらずひとに教えるという厚かましさ…かわいいな
ひとに説明したり教えてあげたりが好きなのかな
お、というかこれはつかえるのでは
やっすー!教えて作戦!
わたしが教えてなどと言うと『ママ、ジブンデ、デキルデショウガー!アハハハ』とか言われそうなので
やっすーの妹的存在『しま子ちゃん』にお願いしようかと思います
こどもちゃれんじのふろくでもらった、しまじろうの妹のしま子ちゃん(本当の名前ははなちゃんだそうです)
やっすー、このしま子ちゃんにべらぼうに優しいんです
話し方までもめちゃ優しい
やっすー一人っ子なので、しま子ちゃんに妹の役割をお願いしています
妹という概念を理解しているかはわかりませんが、しま子ちゃんにはとても優しいやっすー
しま子ちゃんのわがままならなんでも聞いてくれます
そして、なぜかしまじろうには冷たいやっすー
ちなみに
あっくん『やっすーこの車みせてね』
やっすー『ミナイー!ヤッシュ、ツカッテルカラァ💢』
しま子『やっすーお兄ちゃん!しま子この車貸して欲しいの』
やっすー『カシテアゲルヨ、シマコチャンッ!』
あっくん『…』
話が脱線しましたが、明日から
しま子の教えてやっすーお兄ちゃん
始めてみようと思います
結果は後日!(たぶん)