厄払いとスピリチュアル
週末、北海道神宮にわたしの厄払いと家内安全のご祈祷をしてもらいに行きました
女性は三十代厄多すぎですよね
前厄、本厄、後厄と全て厄払いに行ったので三十代は6年も厄払いしてもらった感じになりました
わたし『なんか、毎年厄払い行っててごめんね。今年は行かなくてもいいかな』
あっくん『何言ってるのさ!せっかくだから行こうよ!私も神社に行けてうれしいよ』
や、優しい
そんな優しいあっくんのおかげで無事に三十代最後の厄払いも行くことができました
毎年のようにありがとうね!
駐車場に停めるのに1時間待ったり
なので毎年朝早くに行っていたのですが、今年はわたしがウダウダしていたために長時間駐車場に入るまで待つことに
ほんとにごめんよと思いながらなんとか駐車場に車をとめご祈祷の場所へ
受付の方『駐車券はそこ入ったところの機械に通してね』
わたし『あれ?駐車券は?』
あっくん『あれ?私、車に忘れてきちゃったかな…』
車から降りるときに
わたし『あっくんが駐車券持ってるんだっけ?』
あっくん『あ!そうだったね!あぶないあぶない』
って言ってたじゃん!
あっくん『ごめんよ…あとで車に戻ってもいいかい。ほんとにごめんよ』
受付の方『駐車券大事だからなくさないでね!』
ご祈祷が終わったあとに駐車場まで戻って駐車券を取りに行くことにしました
あっくん『寒いからなおちゃんとやっすーはこの待合室で待っててよ。私が急いで取ってくるから』
わたし『大丈夫』
てくてくと車へ
あっくん『あれ?駐車券車の中に無いなぁ』
わたし『…』(え、念のためリュックごそごそ)
わたし『…ごめん。わたし持ってた』
こんな顔しておいて
わたし、持ってた
わたし『ごごごめんね』
あっくん『なんもだよ!あってよかったね!それじゃあ、お参りしておみくじひいてこうか!』
ここに
神様が、いた
運転で疲れてる上に濡れ衣まできせられ
こんな顔していたわたしに何事もなかったかのように接してくれるあっくん
いつも優しくしてくれてありがとう
こんな優しいあっくんとやっすーには本当に幸せになって欲しい、そう願いながらおみくじをひいたところ
神様はみてますね
そういえば、
神社に行く日の朝に不思議なことがありました
あっくんが着替えていると
あっくん『な、なおちゃっ!』
一体どうしたのかとあっくんを見てみると
あっくんの服、めちゃめちゃちっちゃくなってる
間違えて乾燥機かけたとかそんなこともなくなぜか急に縮んでしまったあっくんの服
これもきっと何らかのスピリチュアル的な何かだったのでしょう
とにかく、この優しいあっくんとやっすーに幸あれ!と強く思った1日でした