わたしの記憶が無い母といつやっすーと兄を会わせようか問題
実家に帰省するときは必ず伯母さんに会いに行きます
伯母さんは母の10歳上で年が離れているということもあり母親のようになんでもしてくれたときいています
わたしとわたしの兄のこともとても大切にしてくれて、幼稚園、小学校と全ての運動会とかに来てくれていたそうです
先日、伯母の家に遊びに行った際に、わたしの幼稚園時代の思い出話をしてくれました
うちの両親、全く覚えてない
おばさんは覚えていてくれていたのに…
よくよく聞いてみると
父は知的障害と自閉症のある兄と家で留守番していたので運動会は行ってなかったらしい
そうなのか(全然記憶にない)
確かに、兄がそういう場所に行って暴れて他のひとに迷惑かけたら大変だし連れては行けないよな
覚えていないのは仕方ないか
いや、
待てよ、
お母さんは運動会来とるやん
覚えててーとは思うのですが
確かにわたしの赤ちゃんの頃のことや小さい頃の話を聞いても
お母さん『覚えてないわ』
何を聞いても大抵のことは覚えていないお母さん
(わたしの母子手帳はちょっとひくくらい真っ白でした)
兄のことが大変だったから覚えてなくても仕方ないけど、自分の小さい頃の話を親から聞けないというのは少し寂しいなと感じました(別にいいんですけど!)
おばさんに昔の話とかもっと聞きたいけどアラフォーにもなってまだ恥ずかしがりやなので自分のことを聞くとかなんかすごい恥ずかしいーーー
でも、今度チャレンジしてみようと思います
おばさんにはわたしも兄も本当によくしてもらっています
自閉症もある兄はいらなくなった自分の物を持っているのが嫌なようで帰省の際に必ずおばさんの家に持っていき物置に隠しているようです
それを後日母が回収するといったパターンだそう
先日おばさんの家に遊びに行った際に兄ちゃんが隠して置いていったぬいぐるみがあったのでやっすーにもらってきました
わたし『これはおじさんのぬいぐるみだって。おじさんってのはママのお兄ちゃんのこと』
やっすー『…?』
まだ会わせたことがないのでよくわからない様子のやっすー
ちっちゃい子とか泣いている子とか嫌なのか叩いたりするのでやっすーがもう少し大きくなってから会わせたいなと思っています
わたしもちいさい頃におもいっきり叩かれたりしてましたが腹立ってやりかえしていました
兄ちゃんが通っていた養護学校に一緒についていくこともあったのですが、養護学校の子に叩かれる叩かれる
小さい子が珍しかったのでしょうか
そして泣くからまた叩かれるという悪循環
兄ちゃんだったらやり返すのですが他人だし…という思いもあり
結構トラウマ
やっすーもいきなり叩かれるとか不憫すぎるのでもう少し大きくなってから…
もう少しって、何歳がいいだろう…
なかなか決心がつかないわたしです
(叩かれたり怪我の心配もありますが、やっすーの反応を見るのがこわいというかしんどいのもあります)
どうしようかなー
話が脱線してしまいましたが伯母さんの話は次回に続きます!