どこへ行く、やっすー
先日、やっすーが風邪をひいてしまったので病院に行きました
2歳になってすぐくらいの頃は、病院に行くと待ち時間に飽きて外に行きたがったり、ジュース飲みたがったりと大変だったのですが
最近は落ち着いてきたものです
通っている病院では待合室でアンパンマンのDVDが流れています
少し前まではおさるのジョージばかりでアンパンマンあまり興味なかったのでテレビを見ながら待つことができなかったのですが
このひと月くらい
全くおさるのジョージを観たいと言わなくなったやっすー
いまはアンパンマンとキンプリが大好きなやっすーです
なのでこの日は待合室ではアンパンマンのDVDを座っておとなしく観ていました
こんな日が来るなんて
途中飽きてうろちょろしてましたがなんとか診察を終えることができました
薬が出たので薬局へ
やっすーお利口さんで助かった、、道路でも手を繋いでくれるし、ひとりでどっか行くこともあまりないしマジ助かる
と思いながら薬局の窓口で薬の説明を聞いていました
いつもならがっちりやっすーの手を繋ぎ、お財布を出したり両手が塞がっているときでも、脚でやっすー挟んだりと常にやっすーの存在を確認しながら行動してきたのですが
この日は油断してました
薬局の中だし、やっすーがわたしから離れてどっか行くなんてことはないだろう
そう思ってしまっていたのです
薬を受け取りカバンに仕舞おうと下を見ると
やっすーいない
足元にいると思ってたのに
やっすーいない
焦って薬局中を見渡すと
知らないお姉さんに掴まって颯爽と薬局を出ていくやっすー
え、ちょ
この女性とずっといましたけど?何か?
みたいな当たり前の顔で軽快な足取りで薬局を出ていこうとするやっすー
(困惑して動けなくなっている可哀想なお姉さん)
慌ててやっすーを連れ戻し困っていたお姉さんに謝りました
ほんと焦った
まさかやっすーがひとりでどっか行ってしまうとは
そしてあの自信に満ちあふれた顔
意味がわからなすぎて、やっすーに
『ど、どした?』
としか言えませんでした
今回は何事もなくてほんとによかったです
もう2歳半、まだ2歳半
これからはちゃんと気を付けなきゃなぁと反省しました