しばしのお別れ
今日、あっくんとやっすーと3人でメガドンキに行きました
ドンキホーテの広いスーパー版みたいなところです
特に欲しい物もなかったのですが見てるだけで楽しいですよね
スーパー好きのわたしとしてはたまらないです
お菓子のコーナーとか好き
今日は余計な物は買わずに10枚300円の雑巾とハリボーのグミだけ買って帰りました
現在わたくし、5年に一度の、グミ爆食い期
20歳の頃から5年周期でやってきます
今回もたくさん食べすぎて5年はグミ食べたくなくなるんだろうなと思いつつ止められません
買い物を終え早くグミを食べたくてうずうずしながら駐車場へ向かうエレベーターを待っていました
慣れない場所ではひとりで歩いてくれないので、あっくんがやっすーを抱っこしてくれていました
エレベーターが到着したので、まずあっくんとやっすーが乗り
さて、わたしも
と一歩踏み出したところ
先にエレベーターに乗っていたおじさん『あ!まちがっ!!』
スイーッ
どうやら間違えて閉めるボタンを押してしまったおじさん
わたしはひとりエレベーターの外に残されてしまいました
ああ…わたし車何階に停めたのかわからないや…
そう、運転しないひとあるある
車の場所覚えやしない
もうこのままあっくんとやっすーには会えないかもしれないと呆然と立ちすくんでいると
チン
そのままエレベーターであっくんが戻ってきてくれました
さすがあっくん!わたしのことよくわかってる!
やっすーを見ると
『ヒック…ヒック…』
泣いてる!
あっくん『おじさんが間違えて閉めるボタン押しちゃって、焦ってさらに閉めるボタン連打してしまって…』
わかる、おじさんわかるよ
あっくん『なおちゃんが置いていかれて、やっすーが『ママサーン!ママサーン!』って泣き出したんだ』
なにそれかわいい
わたしが置いて行かれちゃったと思ったのかな(実際置いて行かれたのですが)
そして、
ママにさんつけるのって何なんでしょうね
わたしジャムおじさん的な何かだと思われてるのかな
わたしが異世界に飛ばされたのを目撃したくらいの勢いで泣いてくれたやっすーを思うと、もうやっすーが愛おしくてたまらないわたしなのでした