5歳やっすーとお絵描き
わたしは小さい頃からお絵描きが大好きだったので、やっすーも好きかなぁ、一緒に色々描きたいなぁと思っていましたが、やっすーはお絵描きそんなに好きではなさそうです
年少さんの頃の絵は
わりと暗黒な絵が多かったです
わたし『お!上手だね!これは何描いたのかな』
やっすー『…ドーナッツダヨ!』
上手ドーナッツの円が素晴らしく描かれている
わたし『お!これもいいね!何描いたのかな』
やっすー『…(首をかしげながら)ドーナッツジャナイカナ』
自分でも何を描いているかわからないのかなと少し心配していた年少さんでしたが(基本ドーナツだった)、唯一といったら失礼ですが何描いてあるかわかる絵がありました
わたし『これってもしかして…』
やっすー『コッシーダヨ』
完全にコッシー!!!
暗黒、ドーナッツからのいきなりコッシーへのレベルアップに幼児の可能性を感じます
年中さんになると
『やっしゅ、え、かくのにがてだから…』
と悲しそうにうなだれる様子がありました
そのころは、まわりのお友達のように素早く手洗いをしたり文字の練習や描画を終わらせるということができず悩んでいるようでした
心配になり、個人懇談で先生に相談してみると
先生『え!そうでしたか…。園ではむしろ自信満々に描いていて…。』
むしろ自信満々!
ほっとして、しばらく様子をみているうちに、今では以前より楽しそうにお絵描きをするようになってきました
年中さんのとき幼稚園で描いてきた絵ですごいなと思った絵は
エビのお寿司
海老の寿司食べたこともないのになぜか幼稚園のカバンに海老のお寿司のキーホルダーをつけているやっすー
絵まで描くくらいなのに一切食べようとしないのは不思議です
あと最高傑作は
ほんと上手!!!わたしが死んだら墓に入れて欲しい
年長さんでは一緒にお絵描きして遊んだりしたいなぁと淡い夢を抱く今日この頃です